フルートの音色と共に…

前回のブログでは、喫茶室で開催された
クリスマスパーティの様子をご紹介しましたが、
入居者様が普段過ごされるユニットでも
個性あふれるクリスマスレクが実施されました。

こちらのユニットでは、フルートの演奏ができる
営繕スタッフをスペシャルゲストに招いて
クリスマスコンサートを開催。

クリスマスレイアウトが施され
煌びやかに彩られたユニット内に響く
フルートの柔らかな音色に
誰もがうっとりと聞きほれていました。
 

コンサートの後は、お待ちかねのスイーツタイム。
スタッフが頑張って作ったオリジナルケーキの登場です。

スタッフの愛情たっぷりつまったケーキは絶品で
入居者様からも絶賛の声が集まりました。
 

こちらのブログでは、
2つのユニットのクリスマスレクをご紹介しましたが
他のユニットも、個性あふれるクリスマスパーティを
開催していました。

どのパーティでも、入居者様達はキラキラな笑顔を浮かべ
とても楽しそうに過ごされていました。

2020年も、入居者様達に笑顔になってもらえるように
引き続き、スタッフ一同、頑張っていきたいと思います。

1月第3週の献立表(1月13日~1月19日)

しょうじゅの里鶴見では、当施設を利用される皆様のお食事を、直営給食にてご提供させていただいております。
毎日の暮らしの中で楽しみの一つである『お食事』の時間だからこそ、味の品質はもちろん、『我が家でのごはん』の風景を再現して入居者様に喜んでもらえるよう、『食事面でのユニットケア』を行っていこうと思っております。


キラキラな空間でクリスマスを

2020年最初のブログとなります。
今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、今年最初にご紹介するのは、
昨年1階喫茶室で開催された、
素敵なクリスマスパーティです。

この日の為に、スタッフが頑張って
喫茶室を綺麗にクリスマスバージョンに
デコレーション。

その出来栄えは、来設されたご家族様だけでなく
業者さんからも「すごい綺麗ですね!」と
絶賛されるほどでした。

当日は、スタッフがサンタコスに身を包んだだけでなく、
入居者様達にもサンタ帽子をかぶっていただき、
クリスマス気分を更に盛り上げてもらいました。

クリスマスといえば、やっぱり赤い苺がのった
ふわふわのショートケーキです。
(この風習は、どうやら日本のみのようなのですが…)

皆さま、サンタさんの号令にあわせて
「いただきま~す!」

優しい甘さに、ニッコリ笑顔の花が咲きました。

スイーツタイムが終わったら、
続いてはプレゼントがもらえる「BINGO大会」。

ビンゴカードを手にした入居者様からは
「なんだか久しぶり」
「真ん中は空けていいのよね?」
と、ウキウキした様子が見られました。

サンタさんが数字を読み上げる度に
「あ、あった~~!」
「全然空かないんだけど、どうして?」
「早くリーチにならないかな」
と、大盛り上がり。


そしてついに…
「揃った! ビンゴ~~!!」

ビンゴのコールがあがる都度、
スタッフからプレゼントが渡されました。

この日、入居者様と一緒に参加されたご家族様も
見事に素敵なプレゼントをゲット。

ちなみに、中に入っていたのは
オシャレなフォトフレームだったので、
こちら(↑)をプリントアウトして
お渡しさせていただきました。

2019年ラストの大イベント・クリスマス。
皆様に思いっきり楽しんでいただけたようで、
準備したスタッフも「やりがいあった~」と
この年一番の笑顔を見せてくれました。

新年のご挨拶 ~施設長 秋津克巳~

新年明けましておめでとうございます。

皆様方におかれましては、
新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中はご家族様を始め
関係各位の皆さまには格別のご支援、ご協力を賜り
厚く御礼申し上げます。
お陰をもちまして無事に事業を営むことができましたこと、
重ねて職員一同心より御礼申し上げます。

本年も当施設では
入所者様に安心した生活を営んでいただけるよう、
ご家族様を始め、地域の関係事業者様との連携を密にし、
更なるサービスの向上に努め、
地域に根ざした事業を展開させて参りますので、
より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせて頂きます。

本年も宜しくお願い申し上げます。


社会福祉法人 兼愛会
特別養護老人ホーム しょうじゅの里鶴見
施設長 秋 津 克 巳



新年のご挨拶 ~赤枝グループ理事長 赤枝雄一~

新年明けましておめでとうございます。


元号も「平成」から「令和」に変わり
新たな気持ちで新しい年をお迎えになられたことと思います。


「令和」という言葉には
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」
という意味が、そして
「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように、
一人一人の日本人が明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたい」
という願いが込められている、ということです。


この事は、当法人が運営するサービスにも
相通じるところがあると思っております。
ご利用者様、ご家族様方と
サービスを通じて心を寄せ合う中で、
信頼関係を構築し、
心豊か生活を送っていただければと思っております。


私どもを取り巻く環境は、
介護人材不足など厳しい状況が続いておりますが、
職員一同一丸となり、この難局を乗り越え
ご利用者様に満足していただけるサービスの提供に
邁進して参りたいと思います。


最後に、本年も引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


医療法人赤枝会
社会福祉法人兼愛会
社会福祉法人みやび会
学校法人東峰会
公益財団法人赤枝医学研究財団
理事長 赤枝 雄一