当施設は横浜市鶴見区の市有地に建つ特別養護老人ホームです。
当施設は全室個室のユニットケアにて、入居者様お一人おひとりのライフスタイルに寄り添った介護ケアに努めています。
フラワーアレンジメントレク
とあるユニットのレクリエーションで、
『フラワーアレンジメント』を行いました。
お花の彩りや高さ、角度など、
皆さんとてもこだわって作業をされていました。
完成した作品がこちらです!
入居者様お一人お一人の個性あふれる素敵な作品が完成しました。
今後は季節ごとにお花を変えて、
また新たな作品作りに挑戦する予定です。
機会を見てご紹介させていただきますので、
楽しみにしていてくださいね。
お好み焼きレクを行いました
少し前のお話しになりますが・・・
あるユニットで昼食にお好み焼きレクを行いました。
お好み焼きはユニットスタッフの手づくりです。
入居者様からも見える位置で調理。
生地が焼き上がるにつれて、
食欲をそそる香りがユニット内に広がっていました。
完成したお好み焼きがこちらです!
入居者様にお腹いっぱい召し上がっていただけるよう、
職員が心を込めて焼き上げました。
出来立てアツアツのお好み焼きは、
「美味しい!」「お祭りみたいだね」と、
入居者様に大好評でした。
1月第1週の献立表(12月27日~1月2日)
しょうじゅの里鶴見では、当施設を利用される皆様のお食事を、直営給食にてご提供させていただいております。毎日の暮らしの中で楽しみの一つである『お食事』の時間だからこそ、味の品質はもちろん、『我が家でのごはん』の風景を再現して入居者様に喜んでもらえるよう、『食事面でのユニットケア』を行っていこうと思っております。
ゆず湯でリラックス
冬至の日にゆず湯に入ると
風邪を引かずに冬を越せると言われます。
今年の冬至は12月22日。
…ということで、とあるユニットでゆず湯を行いました!
冬至にゆず湯に入る習慣は、
銭湯が出来た江戸時代から始まったようです。
では、なぜ『柚子』風呂に入るようになったのでしょう?
少し調べてみると、
ゆず=融通
冬至=湯治 の語呂合わせだという説、
柚子は香りが強く、邪気を払うと考えられていた為、
運を呼び込む前の禊としてゆず湯に入るという説・・・等があるようです。
ゆずの良い香りのお陰か、
入浴された入居者様はとてもリラックスされたご様子でした。
これから益々寒くなりますが、ゆず湯で心も体も温めて、
冬を乗り切っていただけたらと思います!
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