未来の『医療人』をサポート!

しょうじゅの里鶴見では、
将来、医療や介護の現場で働くことを目指して
日々頑張っている学生さん達に
『実習施設』としての場を提供しています。

実習に訪れた生徒さん達は、
教室で学んだことを活かしつつ、
『現場』でなければ感じることができない
様々な事柄を体験していきます。

先日、当法人グループが運営している看護学校
たまプラーザ看護学校』の生徒さん達が
実習に訪れました。

実習期間は3日間。

この期間の中で、生徒さん達は
入居者様の状態についての『記録』の仕方を学んだり

実際に入居者様の状態や体調を気遣ったり

時には、生活のサポートをしたり…

実際に「お仕事」をすることで、
『未来の自分』のイメージも出来てくるのかもしれません。

また、当施設では実習期間中に、チャンスがあれば
ショートステイのお迎えや、
機能訓練の一環としての外出に
同行していただくこともあります。

こちらはその『外出』の様子。


車椅子を押す感覚も、施設内と外ではまったく違います。
それを実習のうちに『経験』しておくことで、
何かの一助となるかもしれません。

また、統括リハビリ担当の鳥澤PTによる
施設内のリハビリについての座学を受けるチャンスもあります。

『施設内での看護業務』を学んでもらうのはもちろん、
実際に仕事に就いた時、この『実習』で経験したことが
何等かの形で役立つことがあるように、
多様な学びの場を提案させていただいています。

さて、実習に訪れる生徒さん達の一生懸命な姿に
入居者様達も、自然に応援したくなるようです。

気が付くとすっかり仲良くなって、
しっかり手をつないで一緒に歩いていたり…

折角なので、ツーショットのお写真を『パチリ』。
お二人とも、素敵な笑顔です。

実習生の皆さんが、素敵な『医療人』になれるよう、
これからも当施設は応援し続けます!