和菓子の代表格・おはぎ。
その歴史は古く、1600年代に記された書物に
江戸時代から庶民の食べ物として食されていた
という記録が残っているそうです。
現代ではお彼岸に食べる物として一般的であり、
今も変わらず皆に親しまれているお菓子の一つです。
そんなおはぎを手作りして
召し上がっていただくレクを行いました。
下準備はスタッフが行い、
仕上げの部分をご利用者様にお手伝いいただくことに。
柔らかいご飯に、
あんこ等をまぶして・・・
丸く形を整えていただきました。
「こんな感じかな・・・」
「もう少しあんこを多めにしようかな」
各々こだわりながら、おはぎ作りに没頭されました。
完成品はこちら!!
とっても美味しそうに出来上がりました。
さっそく召し上がっていただくと、
「美味しい!」と手づくりおはぎに舌鼓。
「おはぎは元々好きだけど、
自分で作ったおはぎだから
とくべつ美味しく感じるよ。」と仰るご利用者様も。
ご利用者様のお顔に、笑顔がこぼれていました。