祈りをまといて、揺れる笹の葉

今月7日は七夕でした。


この日の昼食は、七夕をイメージした
特別メニューをお出ししました。



たまたま施設見学に来ていた利用予定者様のお孫さんが
デザートの『天の川ゼリー』を見た瞬間
「すごい可愛い!
おばあちゃん、これからこういうの食べられるの?
いいなぁ~!!」
と興奮して話していたそうです。


ユニットでは、七夕の定番・笹飾りを楽しみました。
こちらの笹は、今年も同法人が運営している施設
『しょうじゅの里三保』からお裾分けしてもらいました。


それぞれのユニットに1つずつ配られた笹に
それぞれのユニットスタッフが趣向をこらした飾りを準備し、
それを入居者様に飾ってもらいます。




短冊には、もちろん願い事を書いて
吊るしてもらいました。


多くの入居者様がご自身のことではなく
ご家族様の健康や幸せを願われていて、
その温かい心に、思いがけず触れる機会となりました。


もちろん、中には
「おまんじゅうが食べたい」
というオチャメな願い事の短冊も。

これを見たスタッフが
「次のおやつレクは和菓子祭りですね!」
と、喜び勇んで企画していました。

しょうじゅの里鶴見の七夕は
優しい心と楽しい笑顔がいっぱいです。